マラソン大会への参加経験は県民マラソンの10Kmクラスを2回完走したくらい。
そんな、完全なる初心者ランナーである、hideじぃがハーフも走ったことが無いのに
無謀にも東京マラソン2014で初フルマラソンに挑戦しました。
結果は、大会のルール的には完走という結果でしたが、
自分の中では到底、威張って完走したと言えるレベルではありませんでした。
傷心の中、来年の東京マラソン(当選すること前提)に、改めて納得できる完走を目指してがんばります。
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マラソンについての本を何冊か読みました。
必ず、ランニングフォームの重要性が
書かれています。ランニングのフォームは
正しいというものが無い分、人それぞれに
最適なフォームを見つけるのが大変そうです。
普段のトレーニングの時から、フォームを意識して
走ることが大切だそうですが、あまりフォームを
意識し過ぎると、逆にフォームがくずれてしまうのでは
ないかと心配になります。
フォームについて色々と調べてみました。
足のどこかに違和感を感じたりする場合は
フォームがくずれていることが多いようです。
色々なフォームを試してフォームを修正することで
効率よく走ることができるようになり、疲れや痛みを
減らすことができるそうです。フォームは注意していれば
必ず、身体が自然に覚えるそうです。
走っている時も、もちろん猫背だと思います。しかし
どこを見ても、猫背で走るのは効率が悪いと書いてあるので
僕としては最重要事項としてのチェック項目に挙げます。
ランニング中は肩甲骨を上手に使うことが重要なポイントですが
猫背のように丸まった姿勢で走ると、肩甲骨が上手に
使えないそうです。言い方をかえれば、肩甲骨を上手に
使っている人は猫背にならないということです。普段から
肩甲骨を動かしながら腕を振る(歩く)ことを意識して猫背を
治したいと思います。
猫背を治すためのポイント
左右の肩甲骨を背骨に向かって引き寄せる意識をする。
肩甲骨を引き寄せることで自然に背筋が伸びるので
結果的に猫背ではなくなり、姿勢の良いフォームに
近づくということです。
意識しすぎて、前傾姿勢になりすぎてしまうと、足が後ろに
流れて、足を前にスムーズに運べなくなります。さらに
踵からの着地が難しくなり、つま先着地となるため足全体に
負担がかかるため、怪我や故障の原因になってしまうようです。
確かに、フォアフット走法など、つま先着地のフォームも
話題になっていますが、実際にフォアフット走法を練習してみると
初心者では、明らかに筋力不足だということを痛感します。
筋力不足では、怪我や故障の原因になるのは明白です。
前景になりすぎていたら
いったん立ち止まり、その場で身体をまっすぐ上に
数回ジャンプしてみる。この時に膝の力というよりは
身体全体のバネを使って真上にジャンプする意識が
いいようです。
足が後ろに流れてしまいます。これにより足をスムーズに前に
運べなくなります。効率よく長く走るには骨盤の回転を使って
走ることが大切だということです。
骨盤をうまく使うポイント
走りながら、おへその下5cm辺りを軽く叩いてみる。
身体に意識させて、骨盤の周りに力を入れるためです。
いかり肩のフォームになります。身体の重心の位置が
上がってしまうので、足首やふくらはぎに負荷が
掛かってしまうそうです。
いかり肩になっていたら
ゆっくり走りながら、肩を思いっきり上げて、一気に脱力させる。
この時に、息を大きく吐き出すことで、緊張がほぐれて肩が
上がりにくくなるそうです。
着地時の足首へのショックを和らげることができず
故障の原因になってしまうそうです。
さらに、腰が落ちていると歩幅がせまくなり、スピードの乗るのが
難しくなるようです。
腰が落ちてきたら
走りながらお尻を叩いて、お尻の筋肉を意識させることで
お尻の位置が上に上がり、腰の下がるのを防いでくれるようです。
本当に治したいと思っています。もちろん走っている時だけでなく
普段もです。しかし、長年の猫背生活、姿勢を良くするだけで
背中が痛いのです・・・重症です。
いろいろと試しました(矯正バンドなど)がダメでした。
そんな身体ですが、姿勢を意識して走ることで少しずつでも
姿勢が良くなってくれればと思っています。
無理やり、姿勢を良くして走ることで逆に変な力が入るのも
嫌なので、自然体で少しだけ背筋を伸ばすというのが理想です。
ひょんなことから練習を始めたマラソン、副産物として猫背が
矯正されれば申し分ありません。
足の故障について考える
必ず、ランニングフォームの重要性が
書かれています。ランニングのフォームは
正しいというものが無い分、人それぞれに
最適なフォームを見つけるのが大変そうです。
普段のトレーニングの時から、フォームを意識して
走ることが大切だそうですが、あまりフォームを
意識し過ぎると、逆にフォームがくずれてしまうのでは
ないかと心配になります。
フォームについて色々と調べてみました。
ランニングフォームについて
走っていて疲れやすい人や、痛みがしたり、足のどこかに違和感を感じたりする場合は
フォームがくずれていることが多いようです。
色々なフォームを試してフォームを修正することで
効率よく走ることができるようになり、疲れや痛みを
減らすことができるそうです。フォームは注意していれば
必ず、身体が自然に覚えるそうです。
ランニングフォームを考えるときのチェック項目
猫背になってしまっていないか
僕は、常日頃から猫背を注意されるほどの猫背です。走っている時も、もちろん猫背だと思います。しかし
どこを見ても、猫背で走るのは効率が悪いと書いてあるので
僕としては最重要事項としてのチェック項目に挙げます。
ランニング中は肩甲骨を上手に使うことが重要なポイントですが
猫背のように丸まった姿勢で走ると、肩甲骨が上手に
使えないそうです。言い方をかえれば、肩甲骨を上手に
使っている人は猫背にならないということです。普段から
肩甲骨を動かしながら腕を振る(歩く)ことを意識して猫背を
治したいと思います。
猫背を治すためのポイント
左右の肩甲骨を背骨に向かって引き寄せる意識をする。
肩甲骨を引き寄せることで自然に背筋が伸びるので
結果的に猫背ではなくなり、姿勢の良いフォームに
近づくということです。
前傾姿勢になりすぎていないか
ランニングフォームには前傾姿勢が良いと言われていますが意識しすぎて、前傾姿勢になりすぎてしまうと、足が後ろに
流れて、足を前にスムーズに運べなくなります。さらに
踵からの着地が難しくなり、つま先着地となるため足全体に
負担がかかるため、怪我や故障の原因になってしまうようです。
確かに、フォアフット走法など、つま先着地のフォームも
話題になっていますが、実際にフォアフット走法を練習してみると
初心者では、明らかに筋力不足だということを痛感します。
筋力不足では、怪我や故障の原因になるのは明白です。
前景になりすぎていたら
いったん立ち止まり、その場で身体をまっすぐ上に
数回ジャンプしてみる。この時に膝の力というよりは
身体全体のバネを使って真上にジャンプする意識が
いいようです。
骨盤を上手に使っているか
骨盤をうまく使わないと、前傾姿勢になりすぎた場合と同様に足が後ろに流れてしまいます。これにより足をスムーズに前に
運べなくなります。効率よく長く走るには骨盤の回転を使って
走ることが大切だということです。
骨盤をうまく使うポイント
走りながら、おへその下5cm辺りを軽く叩いてみる。
身体に意識させて、骨盤の周りに力を入れるためです。
いかり肩になっていないか
緊張していたり、疲れで身体が固くなったりすると肩が上がっていかり肩のフォームになります。身体の重心の位置が
上がってしまうので、足首やふくらはぎに負荷が
掛かってしまうそうです。
いかり肩になっていたら
ゆっくり走りながら、肩を思いっきり上げて、一気に脱力させる。
この時に、息を大きく吐き出すことで、緊張がほぐれて肩が
上がりにくくなるそうです。
腰が落ちてきていないか
腰を落として走るフォームは、足首の使い方が硬くなってしまい、着地時の足首へのショックを和らげることができず
故障の原因になってしまうそうです。
さらに、腰が落ちていると歩幅がせまくなり、スピードの乗るのが
難しくなるようです。
腰が落ちてきたら
走りながらお尻を叩いて、お尻の筋肉を意識させることで
お尻の位置が上に上がり、腰の下がるのを防いでくれるようです。
ランニングフォームについて思うこと
最重要事項として挙げました、猫背については本当に治したいと思っています。もちろん走っている時だけでなく
普段もです。しかし、長年の猫背生活、姿勢を良くするだけで
背中が痛いのです・・・重症です。
いろいろと試しました(矯正バンドなど)がダメでした。
そんな身体ですが、姿勢を意識して走ることで少しずつでも
姿勢が良くなってくれればと思っています。
無理やり、姿勢を良くして走ることで逆に変な力が入るのも
嫌なので、自然体で少しだけ背筋を伸ばすというのが理想です。
ひょんなことから練習を始めたマラソン、副産物として猫背が
矯正されれば申し分ありません。
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