マラソン大会への参加経験は県民マラソンの10Kmクラスを2回完走したくらい。
そんな、完全なる初心者ランナーである、hideじぃがハーフも走ったことが無いのに
無謀にも東京マラソン2014で初フルマラソンに挑戦しました。
結果は、大会のルール的には完走という結果でしたが、
自分の中では到底、威張って完走したと言えるレベルではありませんでした。
傷心の中、来年の東京マラソン(当選すること前提)に、改めて納得できる完走を目指してがんばります。
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以前、毎日のようにランニングをしていた時期、
ただただ走っていて、トレーニングという考えは
ありませんでした。そのためランニング用語を
ほとんど知りません。
今回、初心者ランナーとしてフルマラソンの完走を
目指すために、それなりにトレーニングということを
意識しながら走ろうと思っていますが、
知らない言葉が時々出てきます。
そういう時は調べて、記録していこうと思います。
今回、初めて用語について調べたのは
長い時間、ゆっくりと、長い距離を走るということです。
自分の息が全く上がらないペース(苦痛を感じないペース)で、
長時間走ることで、筋力や心肺機能などの基礎体力を
高める練習になるようです。
毛細血管が活性化されて今まで使われていなかった
筋肉など、これまで眠っていた能力を呼び覚ます。
さらに、体脂肪をエネルギー源として走れる身体になるため、
体脂肪を代謝する能力が上がるため、結果的に
走力がアップするという仕組みだそうです。
しかも体脂肪が燃焼しやすい身体になるということは
ダイエットにも最適な練習方法ということです。
いいことばかりですが、同じペースでしかも
普段よりも相当ゆっくりなペースで長時間走り続けるのは
想像以上に難しいようです。
ついつい早くなってしまうらしいので、気をつけましょう。
それでは、実際にどのようにLSDを行えばいいのか
考えてみます。
走り続ける
・できれば2時間以上がよりよい
・同じスピードで走る続ける
崩すのを防ぐために、常にフォームを
意識しながら走ることが大切
・ピッチは普段の5割~7割
・普段の8割程度で走る
足首を痛める危険性がある。
慣れたら、レースで履く予定のシューズで
練習するのもいいようです。
どんなにゆっくりでもいいから動き続けることが
大切だということがわかりました。
また、普段のサポートを考えたシューズよりも
薄底のシューズがいいということもわかりました。
裸足感覚のシューズでフォーム確認をするということを
よく聞きますので、それがLSDの一環ということ
なのかもしれません。
僕は、裸足感覚のシューズを持っていませんが
LSDについては定期的に続けてみようかと
思っていますので、シューズの購入も検討してみます。
形から入るタイプの僕としては
LSDを定期的に続けるためにも、モチベーションを
上げるためにLSD用にシューズを購入するのが
大切かもしれません。。
ただただ走っていて、トレーニングという考えは
ありませんでした。そのためランニング用語を
ほとんど知りません。
今回、初心者ランナーとしてフルマラソンの完走を
目指すために、それなりにトレーニングということを
意識しながら走ろうと思っていますが、
知らない言葉が時々出てきます。
そういう時は調べて、記録していこうと思います。
今回、初めて用語について調べたのは
LSDとは?
長い距離をゆっくりと時間を掛けて走ること
LSDとはLong Slow Distanceの略で、直訳すると長い時間、ゆっくりと、長い距離を走るということです。
自分の息が全く上がらないペース(苦痛を感じないペース)で、
長時間走ることで、筋力や心肺機能などの基礎体力を
高める練習になるようです。
LSDの効果
普段よりもかなりゆっくり長く走ることで、毛細血管が活性化されて今まで使われていなかった
筋肉など、これまで眠っていた能力を呼び覚ます。
さらに、体脂肪をエネルギー源として走れる身体になるため、
体脂肪を代謝する能力が上がるため、結果的に
走力がアップするという仕組みだそうです。
しかも体脂肪が燃焼しやすい身体になるということは
ダイエットにも最適な練習方法ということです。
いいことばかりですが、同じペースでしかも
普段よりも相当ゆっくりなペースで長時間走り続けるのは
想像以上に難しいようです。
ついつい早くなってしまうらしいので、気をつけましょう。
それでは、実際にどのようにLSDを行えばいいのか
考えてみます。
初心者ランナーのLSDトレーニングの方法
※あくまでビギナーを対象にして書きます。1Kmを7分~8分のペース
・目安は走りながら普通に会話ができるペース1回の距離は10Km以上
1時間よりも長い時間動き続ける
・連続して走ること、出来る限り立ち止まらず走り続ける
・できれば2時間以上がよりよい
・同じスピードで走る続ける
LSDランニングのコツ
ランニングフォームを意識する
・極端にスピードを落とすことでフォームを崩すのを防ぐために、常にフォームを
意識しながら走ることが大切
あまり脚を上げない
・すり足のような状態で走るといいようです。ストライド走法の人の場合
・歩幅は1mくらい・ピッチは普段の5割~7割
ピッチ走法の人の場合
・歩幅は普段の半分程度・普段の8割程度で走る
LSDランニング時のシューズ
靴底が厚過ぎないシューズ
・反発性の大きい初心者用hのシューズだと足首を痛める危険性がある。
初心者用シューズはLSDに馴れてから
・薄底のシューズでLSDランニングに慣れたら、レースで履く予定のシューズで
練習するのもいいようです。
LSDランニングについての感想
LSDランニングとは決めた時間(1時間以上)をどんなにゆっくりでもいいから動き続けることが
大切だということがわかりました。
また、普段のサポートを考えたシューズよりも
薄底のシューズがいいということもわかりました。
裸足感覚のシューズでフォーム確認をするということを
よく聞きますので、それがLSDの一環ということ
なのかもしれません。
僕は、裸足感覚のシューズを持っていませんが
LSDについては定期的に続けてみようかと
思っていますので、シューズの購入も検討してみます。
形から入るタイプの僕としては
LSDを定期的に続けるためにも、モチベーションを
上げるためにLSD用にシューズを購入するのが
大切かもしれません。。
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