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初心者ランナーがフルマラソンの完走を目指す
マラソン大会への参加経験は県民マラソンの10Kmクラスを2回完走したくらい。
そんな、完全なる初心者ランナーである、hideじぃがハーフも走ったことが無いのに
無謀にも東京マラソン2014で初フルマラソンに挑戦しました。
結果は、大会のルール的には完走という結果でしたが、
自分の中では到底、威張って完走したと言えるレベルではありませんでした。
傷心の中、来年の東京マラソン(当選すること前提)に、改めて納得できる完走を目指してがんばります。
お気軽にコメントください。励みになります。
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先日、スポーツショップで
シューズの試し履きをしている時に
店員さんに教えてもらったシューレースの
結び方が非常にいい具合だったので自分の
シューズでも実践しようと思いました。
この結び方何がいいかというと

足首が安定する

一番足首側の穴を使用するのはもちろんですが、
シューズの横の面をうまく足にフィットさせることが
できるので、足首が非常に安定します。

緩みづらい

うまく、シューレースを利用しているので
シューレースがクッションの役割をして
緩みづらいと思います。

それでは紹介します。

シューレースの通し方

通常は、通りに一番足首側の穴の手前までは
靴ひもを左右の穴交互に通します。
一番足首側の穴を利用せずに、そのまま結ぶ人、

一番足首側の穴あまで靴ひもを通して結ぶ人と
いると思います。


今回の結びかたは、一番足首側の1つ手前までは
通常のように通して、一番足首側の穴には
手前の穴と同じ側から通します。輪っかをつくるような
感じです。


左右とも同じようにします。


次に、作った輪っかに反対側の靴ひもをお互いに
通します。


そのまま、靴ひもを適度に締めあげれて
通常通りに、ちょうちょう結び(リボン結び)に
して完成です。


こうすることで、2本の穴に通した靴ひもで
シューズの横の面を引っ張ることになります。
そのため、1本の穴で引っ張るよりも
足の側面のフィット感が上がり、
心地よい履き心地を実現します。
また、足首がしっかりとホールディングされるような
感覚もあります。故障予防にもいいと思います。

ただし、この結び方をすると付属のシューレースでは
短いように感じます。
そのため、シューレースを10cm長いものに
交換しようと考えています。
ちなみに、このシューズはasics GT-2000 NEW YORK2ですが、
26.0cmで120cmのシューレスが付属してました。

この結び方には名前がありました。

ダブルアイレット

これが正しい呼び名みたいです。

いままでの結び方と比較しても格段に
フィット感がよくなります。
是非、試してみることをお勧めします。
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asics GT-2000 NEW YORK2

怪我や故障の予防





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